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こんにちは!
北関東・東北支社です!!
まだまだ暑い日々が続きますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか??
私は夏は好きですが外を少し歩くだけで暑くて倒れそうになります(´-`).。oO
この暑い夏を乗り越える為に皆さんは何か工夫などはしておりますか?
私はやはり暑さでバテた時こそウナギをを食べます!
ウナギと言えばやはり『土用の丑の日』ですが、
そもそもなんで『土用の丑の日』にウナギを食べるようになったんだろうと気になったので調べてみた所、
「丑」の「う」にちなんで「うのつく食べ物を食べれば夏バテしない」という俗説が生まれたそうです!
という事は本当は土用の丑に食べるのは梅干しで良いし、瓜やうどんでも良かったらしいです(笑)
ただなぜウナギを食べることになったかと言うと、
土用の丑にウナギが定番になったのは、鰻屋による宣伝のためと言われております(゜o゜)
本来、鰻に脂がのる旬は夏ではなく冬になります!
ただでさえ身が痩せる上、夏バテ気味の季節に脂のある鰻は売れにくかったらしいです・・・・。
そこで、土用の丑にウナギを食べる風習を作り売り上げを保とうと考えたのでしょう(^_^)
一説には鰻屋から相談を受けた江戸時代の発明家『平賀源内』が
「本日土用の丑」と貼り紙をさせ、大繁盛したのが始まりだとも言われています!
そう思うと何かしら意味があって現在の風習になったかと思うと結構面白いですね(笑)
『土用の丑の日』にウナギが食べられるのは『平賀源内』のお陰という事ですね(‘ω’)ノ
みなさんも気になった物があったら調べてみるのも良いかもしれないですね!
みんなで暑い夏を乗り越えて行きましょう!!
以上、北関東支社からでした(*^^*)