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おはこんばんちは!東京中央です
皆さん、豆は撒きましたか?
皆さん、恵方巻は召し上がりました?
私はどちらも完遂しました。
アイキャッチの画像は私の地元のお寺で出される「福豆」です。
疫病退散で知られるお寺なので、皆様に御利益が有ります様に。
メディアやポスター、スーパーの売り場などで盛んに紹介
されていたので皆さんご存知でしょうが、今年の節分は
2月2日でした。
1897年以来なんと実に124年振りの事だそうです。
なぜこの様な事が起きるのか?
節分は立春の前日とされています。
本来は季節の変わり目を意味していて、立夏、立秋、立冬
それぞれの前日も節分なのですが、近代以降は節分と言えば
立春の前日と認識されています。
ならば立春はとはなんぞや?
立春(りっしゅん)は、二十四節気の第1。
正月節(旧暦12月後半から1月前半)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が315度のときで2月4日ごろ。
暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。
(Wikipediaより引用)
そしてここ3年の立春時刻が以下です。
2019年2月4日 12時14分
2020年2月4日 18時03分
2021年2月3日 23時59分
(国立天文台HP参照)
本当にギリギリですが、春分の日が3日になっています。
なので今年の節分は2日だったわけです。
これまでちゃんと調べた事が無かったので、勉強になりました。
※タイトルは埼玉にある、鬼が神として奉られている神社の掛け声です。